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ラオスの航空券は結構事前に買っておけば安いのですが、直前になると高くなりバンコクから入ったとしても必ずヴィエンチャンでの乗り換えが必要になります。
夜行バスを使って移動すれば
- 寝ている間に目的地まで移動ができる
- 旅行費用も抑えられる
- 寝台タイプのバスで移動が楽しそう
と理由から使ってみたのですが、結構ハードな経験になったので記録に残しておこうとおもいます。
多分、次にルアンパパーンに行く時には飛行機で行きたいかもと思っていますが好奇心でトライしてみたい方は是非!
チケットはヴィエンチャンに着いてすぐに、シャワーを浴びて荷物置き場に利用させていただいたホステルでその日の夜のルアンパパーン行きのバスを予約、ホステルまでピックアップしてくれるので比較的楽にバスに乗ることができます。
値段は 200,000kip (2,435円)
だいたい9時間-10時間の旅
18:00にバスがホステルにピックアップしに来て
バスターミナルに着いてからかなり長い間、バスが来るのをひたすら待つ!
20:00にはバスが到着して
20:30には出発して
座席はなんとなく足と背中を倒して寝れる感じの使用
でもなんだかタイトでフルフラットではないのでなんとなくきつく上段に乗るとカーブの揺れなどで落ちる可能性があるので
壊れたベルトを固結びで縛って
マスクもして有名なラオスの山道にも挑みます。
- 実際に走行中は急カーブで寝れない
- エアコンがガンガンで結構寒い
- トイレ休憩なしでガンガン走行(バスにトイレがあるけど水が流れない)
なので、ネットで噂をされるとうり過酷な旅になりました。
6:15 にヴィエンチャンのバスターミナルに到着
ただの辛い夜行バスを綴った記録になりましたが
ヴィエンチャンからバスでルアンバパーンに乗った人の記録が詳細にあったらなと思ったのでここに残しておきます。
次はルアンパバーンの街観光を紹介しようと思うのでお付き合いください。