ヨーロッパを感じる二フォトジェニックマニラの写真スポット
急激に変わり続けるメトロマニラ、どんどん便利に海外の移住者やビジネスパーソンも移住し進化する注目スポット。
マニラに滞在をして見つけた、コロニアル風の建物やマニラの可愛くてモダンな部分を体験できるスポットをまとめてみました。インフラも整備されて、Grabタクシーで巡れるフィリピンマニラの魅力をご紹介します。
- サンセバスチャン 大聖堂 San Sebastian Basilica Church
- 国立歴史博物館 Manila National Museum of Natural History
- ザ マインドミュージアム The Mind Museum
- カーサ マニラ Casa Manila
- セントジェローム エミリアニ&サンタ スザンナ 教区 St. Jerome Emiliani & Sta. Susana Parish
サンセバスチャン 大聖堂 San Sebastian Basilica Church
19世紀末に作られ、ベルギーの鉄銅にドイツのステンドグラス、スペインの絵にジニアリングを用意て作られたヨーロッパの技術をフィリピンに集結させた美しい教会。
ゴシックリバイバルデザインのこの場所は、重みがありながらディテールが非常に美しく、ミントグリーンの外装のカラーとトロピカルな木々が独特の可愛さを演出しているスポットです。
国立歴史博物館 Manila National Museum of Natural History
美しいホールのデザインが特徴的なミュージアム
名前と出身国を書くだけで無料で入れて学べるスポットです。
中は、フィリピンで発見される海中の生き物の標本や地上の生物
エネルギーの説明や成り立ちなどが、あって大人がみて回っても楽しい場所となっています。
ビーチで楽しむ方法もありますが、ダイビングが有名なフィリピンの深海生物の標本は結構面白いのでぜひチェックしてみてください。
ザ マインドミュージアム The Mind Museum
マインドミュージアムは近代的な建造の中に子供にもわかりやすく、自然史や科学をヴィジュアルや体験で学べる施設です。
大人が行っても楽しめるくらい、可愛いニューロシステムの模型や恐竜の模型もあったりして全部もちろん英語で子供にもわかるように開設されているので英語を勉強している人にもぴったりの場所です。
さらに、入場料は通常750phpですが私が行った時はインスタグラム、又はフェイスブックに投稿することで50%の入場料になるキャンペーンをしていたりメディアマーケティングもしているのでプロモーションをチェックしてみてください。
- 営業時間 9:00 a.m. – 6:00 p.m 月曜日休業
- オールディパス 750Php、3時間パス 625Php
カーサ マニラ Casa Manila
カーサマニラは1980年代にできたスペインの建築を模して作られたもの。
ここを作ったのは、かの靴好きで知られるフィリピンの元大統領夫人
靴を持ちすぎている人をを
“イメルダ症候群”
と言えば世界共通で通じるほど
世界的にも有名なフィリピン女性。おしゃれが大好きで
1060足の靴と888個が宮廷を追われた時に発見されてできた言葉。
イメルダ マルコスImelda Marcosはフィリピンの文化面の発展に注力し、このカーサマニラをはじめ文化センターや迎賓館などを作った女性。
今年トレンドのパフスリーブドレスを80年代に好んで着ていたのも面白いですね。
中は小ぶりで、無料で入れるガーデンエリアに
レストランや、結婚式に使えるパーティーエリア
コロニアル時代に使われていた、ヨーロッパとフィリピンのテイストを感じる家具などが有料(70Php)にありスペインにいるかのような雰囲気を感じることができるスポットです。
セントジェローム エミリアニ&サンタ スザンナ 教区 St. Jerome Emiliani & Sta. Susana Parish
私が滞在していたマニラの中心地から30分ほどのグローバル企業がオフィスを置くエリア、アラバンにある教会です。
83%がカトリック、10%がキリスト教(その他宗派)のキリスト教信者がほとんどのフィリピンの人々が日々祈りにくるローカル教会。
ブラウンのカラーヨーロッパ風のデザイン、小ぶりながらも静けさがある空間がとっても可愛い教会です。フィリピンの教会は内装が特に可愛いのでぜひマニラのお近くの教会に立ち寄って雰囲気を味わってみてください。