ラオスのルアンパバーンは北部にあり、ミャンマーに次ぐフランス人に大人気の観光地。私が行った時(2019,11月下旬)は、1泊2日一人でいる間はぼぼフランス人のバカンスを楽しんでいる人たちを横目に、日本人1人で念願のルアンパバーンで写真を撮ってきたので皆さんにご紹介できればと思います。
- ルアンパバーンのホテルについて
- クアンシーの滝
- エレファントキャンプ
- ロイヤルパレス
ルアンパバーンのホテルについて 夜行バスで、ルアンパバーン到着
前回のブログで載せたとうり、朝6時にルアンパバーンに到着し
ヨーロッパ人バックパッカーのカップルとトゥクトックをシェアして市内中心まで送ってもらいました。
最初に、荷物(バックパック)をホテルに置いて、メイクとワンピースに着替えたかったので着いてすぐに予約をした宿に向かいました。
今回、ルアンパバーンで滞在したホテルは
Villa Meuang Lao ヴィラ メウアン ラオ (ルアンプラバン)
ルアンパバーンの中心エリアにあり、一人で滞在しても高くない3000円代のヴィラ。ベーシックな作り担っていてロケーション重視な方に。
ルアンパバーンは、結構フランス系のホテルチェーンも沢山あって、お友達と宿代をシェアする方は
フランス系のホテルチェーンでルアンパバーンで人気の
ソフィテル ルアンパバーン (Sofitel Luang Prabang)
バリのようなリラックスしたルーム作りとサービスにも定評があり、欧米人からの評価も高いのでヨーロッパにいるような気分をアジアで体験したい方にもお勧めのホテルです。
1. クアンシーの滝
ルアンパバーンに行ったらぜひ行きたい神のような透明な滝で泳げるスポット。
でも、クアンシーの滝はルアンパバーンの市内から1時間ほどかかります。私の場合は一人で旅行しましたがホテルに荷物を置いたらすぐ市内の広場に行ってうろうろしているおじさんに話をかけて半日ドライバーになってもらいました。
ドライバーのおじさんに話しかけたのはこのコーヒーショツプの近く
値段を聞いて、ちょっとコーヒー飲んでから考えるよと行って
更なる値下げを迫って決断する、のも旅の楽しみ。
おじさんに話しかけた時間は8:00am
(なるべく滝に行った方が人が少ないため)
料金200,000kip (約2,406円)
バイクが好きな人は7ドルくらいでバイクが借りれるのでそれもいいかもですが、舗装されていない道をバイクで1時間進むのは少し大変なのでおすすめはできません。
クアンシーの滝の入場料
料金20,000kip(約240円)
この施設には熊の保護施設もあり、隣接した中国の密猟者が熊を狙って襲うこともあるのでその危険から子熊を守る活動をしています。
さらに歩き進めると目的の滝が
透き通るような滝の水を見るだけでここにきて良かったと思えるような絶景でした。
私が到着した9時くらいはまだ混んでいませんでしたがすでに人はそれなりにいたのでもう少し早起きして行かれることをお勧めします。
2. ルアンパバーン エレファントキャンプ
クアンシーの滝から少し降って、エレファントキャンプがあります。
エレファントヴィレッジの入場料
料金20,000kip(約240円)
で餌をもらい像と触れ合うことが可能
こちらは、象に乗ったり象使いライセンスを取ることもできますが
近年、象がこういうことに使われてかわいそう、(東南アジはでは物資輸送という馬のような役割があったので使われて来た)という考えがあるのと夜行バスでの疲れもあるので餌やりだけをしました。
何匹もの象に餌をあげて珍しい白い象にも触れることができました。
3.ロイヤルパレス
市内中心にあるロイヤルパレス、ミュージアム豪華な建物とお花がシンボルのスポット
1904年フランス植民地時代に建てられたシサヴァンヴォング王のために作られた場所。豪華で、凛とした作りは世界遺産であるルアンパバーンの街を象徴する場所でもあります。
朝8時から開くので早めに行くと空いているので独特の雰囲気を感じならが敷地を歩くことができちゃいます。