海外生活を経験してMBAに行きながら1年で17ヶ国行けて世界が広がった
少し前の事ですが、最初にブログを作り直すのにいい話題かなと思ってパリの話をさせていただきます。
パリ時代のinstagramを見ている方は気づいているかもですがパリの生活は結構タフだったのでパリシンドロームにかかったくらい結構思い出に残っています。
某服飾の大学院を卒業した後、ニューヨークで生活をして、あんまり日本の生活が合わないことを自覚し始めて
ファッションをデザインする側をニューヨークで経験してこのままクリエーターの側に立って消費されるだけのファッションを見るのが辛かったので自分が作る側になることへの熱意がないと悟りました。
”どうやったら海外でも自由に暮らせる人材になれるかを考えた時に海外での正規留学を決意しました”
何故、パリに留学したのかは、もちろんファッションを学んでいた身として憧れがあったのと何故、彼らはブランドを何年も支え続けられるのかが気になっていたからでもあります。
前説が長くなりましたが、ヨーロッパの修士課程は1年、アメリカは2年で実戦で学ぶタイプ、ヨーロッパは修士論文をフルタイムの授業のかたわら、必死に数ヶ月で書いて卒業できるプログラムです。
そんな忙しい中、私は週末や授業の空いた時を見計らって
1.モロッコ
2.イスラエル
3.ヨルダン
4.ポルトガル
5.ドイツ
6.イタリア
7.ベルギー
8.スペイン
9.オランダ
10.トルコ
11.チェコ
12.ハンガリー
13.オーストリア
14.イギリス
15.ニューヨーク
16.スイス
17.フランス(生活拠点)
合計17ヶ国を1年しない間に旅行をする事ができて
今まで見えていなかったもの、歴史の違い現地の人とも話す事ができて
これらは一切旅行のエージェントも使わずに自分で情報を採取して旅をしてきたので自分の経験がこれから旅をする人たちの助けになったり、視野を広げる事ができたらと思いこの投稿からスタートさせていただきます。